獣医さんへ

2011年1月28日（金）

また、まーちゃんの具合が
悪くなってしまいました。

一昨日くらいから
マンマを食べなくなってしまい
お腹も壊してしまいました。

マンマを食べていないので
おトイレに行っても、踏ん張るだけ
かなり苦しそうでした。

お布団に入っても
おトイレとお布団の中を
行ったり来たり

お布団の中では
まーちゃんの心臓に
手をあてて
動いているのを確認しながら
寝てました。

今日、獣医さんに行ってきました。

体重を測ったら
3.6ｋｇ
前回は4ｋｇ弱あったので
急激に落ちてしまいました。

「血液検査」をしてもらったら

「RUN値」と「クレアチニン値」が
少し高いそうです。
これらの数値が高いと
腎臓が悪化しているらしいです。

脱水症状も起こしていました。

入院してゆっくりお薬を点滴する方法もありますが
先生も、まーちゃんの性格を良く知ってくださっていて
「入院の方が、ストレスになってしまうでしょう」と
即効性のあるお薬を点滴してもらいました。
5時間くらいで、ジワーっと体に染み込むそうです。
背中にラクダみたいな「点滴液」のコブが出来ました。

取りあえず
「食べないと良くない」との事で
お薬とワンコ用のマンマをいただいてきました。

まーちゃんは柔らかいフードが嫌いで
多分食べてくれないでしょうからと
カテーテルもつけてもらいました。

ついに・・・・・
カテーテルでご飯を食べさせるようになっちゃうのかぁ
来る時が来ちゃったかなぁと・・・・


待合室で
何気なく話しかけてくれた、おばぁちゃん

「お目めは、もう見えないの？」

「手術できないの？」

「そう、かわいそうにねぇ・・・」

「もう、年だからねぇ・・・・」

何気なく話しかけてくれたのでしょうけど
かーちゃんにとっては
マイナスの言葉にしか聞こえなくなってしまって
色々考えてしまったら・・・・・
だんだん・・・・涙が流れて来てしまいました。

ごめんなさい。おばぁちゃん。
今日のかーちゃんは
「心が弱くなってしまっていたんです。」
おばぁちゃんのせいではありません。
弱い、かーちゃんがいけないんです。



まーちゃんをお家に置いて
とーちゃんと夕食の買い出しに

まーちゃんのマンマも調達。
「ロースト・ポーク」と「チーズ」

お家に戻って来たら
なんやら買ってきたスーパーの袋を
ごそごそと
物色しているまーちゃんが居たので
ロースト・ポークをちぎってあげたら
ペロリと三枚食べました。

チーズもムシャムシャと食べてくれました。

カテーテルを使わずに
食事をしてくれたので
ちょっと一安心です。
あとは、お腹の調子を観察。

獣医さんて
魔法使いみたいだ～♪

あと、数日で
まーちゃん「16歳のお誕生日」です。
それまでには
本調子になって欲しいなぁ。